【症例紹介】肥満細胞腫が取り切れなかったと言われたトイプードル|漢方治療で3年間再発なし

9歳のトイ・プードルさん。

左後肢内側にできた肥満細胞腫を手術で切除しました。

病理検査の結果は、

「グレードⅡ(低グレード)」

しかし、

「腫瘍が取り切れていない可能性があります。もう一度大きく切除しましょう。」

という提案を受けました。

飼い主様は、もう一度大きな手術をすることに不安を感じ、当院へご相談くださいました。

再手術ではなく漢方治療を選択

当院では、

✔ 免疫力のサポート
✔ 腫瘍ができにくい体づくり
✔ 炎症のコントロール
✔ QOL(生活の質)の維持

を目的に漢方治療を開始しました。

その後の経過

漢方治療を継続しながら経過をみていきましたが、

3年経過した現在も再発は認められていません。

元気・食欲も良好で、穏やかな毎日を過ごしています。

肥満細胞腫は犬でよくみられる皮膚腫瘍の一つです。

もちろん手術が第一選択となるケースもあります。

しかし、

  • 高齢で再手術の負担が大きい
  • 何度も再発を繰り返している
  • できるだけ体への負担を減らしたい

このような場合には、漢方治療がサポートできることがあります。

当院では西洋医学と漢方医学を組み合わせながら、その子に合った治療をご提案しています。

このような症状でお悩みの方はご相談ください

✔ 肥満細胞腫を繰り返している
✔ 再手術をするか迷っている
✔ 高齢で麻酔が心配
✔ できるだけ体に負担の少ない治療をしたい
✔ 腫瘍の再発予防を考えたい

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ハルペッツクリニック東京
犬猫の漢方専門外来

✓ 全身性エリテマトーデス
✓ 免疫介在性疾患
✓ 皮膚病
✓ 腫瘍
✓ 慢性腎臓病
✓ アレルギー

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📍ハルペッツクリニック東京
犬・猫の漢方治療専門
慢性疾患・免疫疾患・腫瘍・慢性腎臓病のご相談を承っております。

肥満細胞腫

可愛いお顔のライアンちゃんは体に肥満細胞腫ができてしまいました。肥満細胞腫は手術で取って終わりというのが難しいので(再発が多いのです)、漢方で免疫を上げて悪さしないように治療していきます。まだまだ若いので頑張って続けて長生きしていきましょうね。

 

肥満細胞腫の漢方薬治療

ラブラドールのマルルちゃんは7歳のとき、足先に肥満細胞腫ができ、ステロイドを3ヶ月飲んでいましたが、このまま飲み続けるのが心配で、来院されました。ゆっくりステロイドはなくしていき、その後は、2度とステロイド飲むことなく、漢方薬治療で腫瘍を抑えてきています。漢方薬の治療前までは、皮膚病や、外耳炎や、ワクチンで元気をなくすとか免疫力の弱い所があったのですが、それも治療後なくなり、もう10歳をこえてきましたが、元気いっぱいにすごせています。

猫の腎臓病、肥満細胞腫、悪性リンパ腫の漢方薬治療

猫のピーコちゃんは、12歳の時、肥満細胞腫、肝臓の炎症、そして悪性リンパ腫の疑いなど、病気をたくさんもっていて、どうしてもステロイド治療ばかりされるのが心配で、漢方治療をはじめました。それらの炎症や腫瘍は、すべて漢方薬でケアして、今は16歳になりました。今一番優先して治療しているのは、腎臓です。どうしても猫ちゃんは、高齢になると腎臓が劣化してくるので、それを上手に漢方薬でケアしていくと、良い老後をおくることができますから。

チワワの肥満細胞腫

8歳のチワワのベルちゃんは、おりしに腫瘍ができ、悪性肥満細胞腫と診断されました。全身が赤くなって発作までおこすような症状をともなうものでしたが、漢方薬治療はじめてから、そのような赤みや発作がでることなく、半年以上腫瘍もはれることなく、すごせています。

肥満細胞腫は、そこの物理的な傷や炎症をおこすことなくすれば、ほぼ漢方薬で免疫力を上げることで、抑えられる腫瘍です。(ただし胃にヒスタミンがでるような末期の症状では間に合いません)

ヨーキーの肥満細胞腫

ヨーキーのナナちゃんは、14歳。(写真は3年前)
3年前にお尻できものができ、肥満細胞腫と病理診断されました。3年間肥満細胞腫の治療をしています。一度も再発なく元気に過ごしています。漢方薬の治療が、総合的な老化の予防ケアを兼ねていますので、元気に少しづつ年齢を重ねています。なな

たしか昔は肥満細胞腫だったかな?と忘れるくらいがよい

ファラオファウンドのナイルちゃんは、15歳をこえました。まだ9歳くらいの時に、肥満細胞腫になり、わざわざ遠路はるばる、和歌山から愛知の病院まで足を運んでくれました。(臨床例14参照)漢方薬治療を始め、一ヶ月後に軽い再発はありましたが、その後、何事もなく、無事平穏にずっと過ごしてきました。ここ2年くらいは、肥満細胞腫というよりは、肝臓の機能低下が気になり、そちらも漢方薬で治療しております。このまま、天寿をまっとされるまで、一日でも長生きしてくれることを祈っています。年相応に痩せましたが、まだまだ食欲がしっかりありますので、大丈夫ですね。

トイプードルの肥満細胞腫

トイプードルのメイちゃんは7歳。5歳の時に胆のうをとるなど大きな手術をしてから、足に出来物ができました。
それを病理検査にだすと、肥満細胞腫だとわかり、驚いて来院されました。
漢方で治療をはじめて、1年以上たちますが、転移することも、大きくなることもなく、元気に日常生活を送れています。
肥満細胞腫は、刺激すればとても広がる力は強いのですが、漢方薬で免疫力を高めておくと、静かにしていることは多いです。
もう7年以上も問題なく生活している子もいます。

ボストンテリアの肥満細胞腫

ボストンテリアのチョコちゃんは、もうすぐ7歳。肥満細胞腫で2回、外科的に手術しました。
でも再発する可能性が高く、その度に手術するのも困るので、漢方治療をしに一年前に来院されました。この一年は、漢方治療つづけて、なにごともなく、すみました。またむかしからもっている皮膚病も、肥満細胞腫の治療でよくなりますので、ちょうどよいです。

ゴールデンの肥満細胞腫

ゴールデンレトリーバーのレオンちゃんは4歳。若くして胸にできた出来物が、肥満細胞腫だとわかりました。術後2ヶ月で、再発し、このまま腫瘍が繰り返すことが怖くて、漢方薬治療をしに、兵庫から来院されました。半年の間、再発もなくおちつた状態でいます。引き続き漢方薬で免疫力をあげて、肥満細胞腫の治療だけでなく、より元気な体質に改善していきたいと思います。