フレンチブルのアトピー性皮膚炎

フレンチブルのチャーリーちゃんは、まだ生後10ヶ月なのに、アトピー性皮膚炎と診断され、1月間も、ステロイド治療をうけていました。若くからステロイド飲んだら、弱い子になってしまうので、心配で、漢方治療をしに来られました。これも若いので、一ヶ月でよくなりました。もう漢方もやめていたのですが、半年たって、喉の手術をうけたら、手術で免疫力がさがったために、また再発してしまい、漢方治療を再開しました。また一ヶ月でよくなりました。でもこれからは、漢方薬を継続して飲んで、しっかり免疫力をあげておくつもりだそうです。
フレンチブルなど、もともと免疫力に弱いところがある子は、漢方薬で、免疫力を補っておいたほうがよい子も多いです。
治療前
半年後の今

トイプードルのアトピー皮膚病

トイプードルのハナちゃんは2歳半で、アトピー性皮膚炎で、お悩みでした。ステロイドを飲まないと、またかゆみが再発するので、このままステロイドを飲み続けるのが副作用で身体弱るのが怖くて、来院されました。この年齢なら、漢方薬飲めばまずステロイドをやめることができます。ステロイドは麻薬のような依存性があるので、あまり長く飲み続けると、もう身体がリバウンドをおこして、やめれなくなってしまいますが、ハナちゃんは、すぐやめることができ、きれいな皮膚にになりました。

この子は、若い時に、ワクチンでアナフラキシーショックになったり、アカラスになった経験があったと聞きました。これは本来もっている免疫力が弱いからなる症状、病気なので、ステロイドのように免疫力をおとす薬を多用したら、よけい身体が弱くなり、もっと重篤な状態になるところでした。一方、漢方薬は免疫力をあげて治療するので、これらの症状や病気にならない身体に体質改善できます。

猫の好酸球性肉芽腫ー猫のアトピー性皮膚炎

猫のビビちゃんは4歳。1歳の頃から皮膚病で、3ヶ月に一度のステロイド治療を3年間つづけてきました。
でも、このくり返すのをなんとかしたいと漢方薬で治療しようと来院されました。
2ヶ月の漢方治療で、すっかりよくなりましたので、漢方も止められていました。
でもこれが去年の夏の話しで、最近また、再発したので、また漢方で治療します。
漢方薬の治療は体質改善なので、体質が改善してしまえば、もう漢方のまなくてもよいのですが、
ステロイドを長く飲んでいたり、老齢だったりすると、なかなか体質が改善しないので、長めに漢方を飲み続けたほうが、再発を防ぐにはよいです。
でも、再発したとしても、また漢方治療が前より効かなくなるといった、ステロイドでみらるような反応はありませんので、またすぐ治ると思います。
昨年の夏の初めて来た時のビビちゃん

柴犬のアトピー性皮膚炎

柴犬のねねちゃんは、もう10歳になりました。長年、アトピー性皮膚炎といわれ、耳血腫にもなるので、ステロイドでずっと抑えてきました。でも、このまま年をとっていくのに、ステロイドをつづけていてよいか不安になり、漢方薬治療を試しに来院されました。はじめ一ヶ月でステロイドを抜いた時、リバンンドに少し苦しみましたが、2ヶ月でステロイドもなくなり、9ヶ月経った今は、漢方でうまくコントロールできています。ただ、漢方をやめられない理由は、この皮膚病に精神的な要因があるからで、その治療を引き続きしています。精神的な要因の皮膚病、耳血腫は、ステロイドでも治療できてしまいますが、身体を弱らせてしまうので、なんとか精神的な面に着目して治療していくのがよいと思います。
甘えん坊のねねちゃん

精神的な要因をもつ皮膚病 アトピー

あけましておめでとうございます。

お正月の間は、愛知の本院にいますので、そちらの症例です。
フレンチブルのクララちゃんは、精神的な要因をもつ皮膚病(アトピー)で
漢方治療をしています。
お正月の間は、皮膚(というか精神)の治療で、ここ数年の間は、毎年、ハルペッツクリニックですごします。
今年も例年どうり、お正月の間に、皮膚(顔や手足)がきれいになっています。

アナフラキシーショックとアトピー性皮膚炎

シュナウザーのらんちゃんは5歳。3年前にアナフラキシーショックで危険な目にあったことがあります。今回は、全身の皮膚病、膿皮症で、来院されました。一ヶ月の漢方治療で、ほぼ完治まで治療がすすみました。ただ、アナフラキシーショックのような、強烈なアレルギー反応がある子は、やはり免疫力に問題をかかえていることが多く、そういう子が、アトピー性皮膚炎などの慢性の皮膚病になる例が多くあります。その場合は、やはり免疫力をあげる漢方薬で、免疫力を向上させると、皮膚病だけでなく、いろんなアレルギーを予防することになると思われます。

柴犬のアトピー性皮膚病の脱ステロイド

柴犬のジョリファムは一才半の皮膚病で、もうステロイドとアトピカに依存する毎日でした。このままではと思い、漢方治療に来院されました。一ヶ月で、ステロイドもアトピカも、そして抗生剤までぬくことができました。あとは、しっかり体質を改善するために、漢方薬をつづけてもらっています。なにせ若いので、ステロイドにより免疫力が落ちるのも早いですが、漢方治療で免疫力が回復するのもはやかったです。

まずは一安心です。

アビシニアン猫のアトピー性皮膚炎(好酸球性肉芽腫)、自己免疫性皮膚炎

アビシニアンのラブちゃんはまだ2才。好酸球性肉芽腫(猫のアトピー性皮膚炎)で、あごから下の皮膚や、お腹が赤くただれてしまいます。今までステロイド、アトピカ(免疫抑制剤)で治療してきましたが、よくならないので、漢方薬治療に望みをかけてこられました。はじめ診た時は、全身性エリテマトーデス(全身性紅斑性狼瘡)のようを呈していて、おそらく自己免疫性の皮膚炎だと思われましたので、とにかく免疫力を上げることに重きをおいて、漢方薬治療をしました。飼い主さんの消毒という外側からと、漢方薬で内側からと2ヶ月治療して、だいぶん改善されてきました。後一息なのですが、ここからが難しいと思いますので、慎重に漢方治療をつづけていきます!
初診時

2ヶ月後

コーギーのアトピーと花粉症

コーギーのクッキーちゃんは、アトピー性皮膚炎で、なかなかエリザベスカラーがとれませんでした。漢方でアトピーを治療し体質改善したので、今年は、いつもなる花粉症にもならず、エリザベスカラーなしでも大丈夫です。

ヨーキーのアトピー性皮膚炎

ヨークシャテリアのヨーちゃんは、11歳。10年以上ステロイドと3日に一回の薬浴が欠かせませんでした。慢性化したアトピー性皮膚炎でしたが、漢方薬治療を始めて3ヶ月で、だいぶ痒みも落ち着き、今では一週間に一度薬浴しなくても大丈夫なくらいに良くなりました。10歳以上になると、病気がなかなか根をはってしまい、そう簡単には体質改善はしないのですが、現状はステロイドなしでも、漢方さえ飲んでいれば、きれいなものです。あとステロイドでうすくなった背中の毛が生えてくればよいですよ。

治療はじめ

治療後