重度の柴犬の皮膚病の漢方薬治療 2017年5月28日2021年7月31日 投稿者: harupets、カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療 柴犬の徹平くんは8歳。5歳から皮膚病で苦しんでいました。首からしたも真っ黒で、かゆがるという、難治性の皮膚病でした。ステロイドにも依存しているような、こういう重度の皮膚病の場合は、高齢でなく、内臓が丈夫であるとい条件で、ステロイドは最小限におとして、西洋の薬を併用して治療することがあります。治療2ヶ月でステロイドもやめ、今は、漢方薬だけで、良い皮膚の状態を維持しています。 2月 5月 治療後 関連記事: 難治性の目の角膜炎で手術をする前に! 皮膚病の治療と、毛並みの改善 柴犬 お腹の皮膚炎とむくみの漢方治療