重度の柴犬の皮膚病の漢方薬治療

柴犬の徹平くんは8歳。5歳から皮膚病で苦しんでいました。首からしたも真っ黒で、かゆがるという、難治性の皮膚病でした。ステロイドにも依存しているような、こういう重度の皮膚病の場合は、高齢でなく、内臓が丈夫であるとい条件で、ステロイドは最小限におとして、西洋の薬を併用して治療することがあります。治療2ヶ月でステロイドもやめ、今は、漢方薬だけで、良い皮膚の状態を維持しています。

2月

5月 治療後