肥満細胞腫の漢方薬治療 2020年4月12日 投稿者: harupets、カテゴリー: 未分類 ラブラドールのマルルちゃんは7歳のとき、足先に肥満細胞腫ができ、ステロイドを3ヶ月飲んでいましたが、このまま飲み続けるのが心配で、来院されました。ゆっくりステロイドはなくしていき、その後は、2度とステロイド飲むことなく、漢方薬治療で腫瘍を抑えてきています。漢方薬の治療前までは、皮膚病や、外耳炎や、ワクチンで元気をなくすとか免疫力の弱い所があったのですが、それも治療後なくなり、もう10歳をこえてきましたが、元気いっぱいにすごせています。 関連記事: パグの脳の炎症、発作 フレンチブルの自己免疫性免疫性筋炎 ミニピンの脂肪織炎 アルブミン低下、アレルギー、胆泥症の漢方薬治療 慢性下痢、アルブミン低下(IBD)の犬の漢方薬治療