白血病の漢方治療 2018年12月30日 投稿者: harupets、カテゴリー: 漢方薬, 腫瘍の治療, すい臓、肝臓、胆のう 疾患 ダックスのチップちゃんは、3歳で急性骨髄性白血病の発症1ヶ月後に来院されました。1ヶ月間、二回の輸血と高濃度ステロイドの治療をして、肝臓の機能がこわれて、もうステロイドが増やせないと、主治医の先生もさじを投げられた後でした。 まず肝臓を治療しながら、白血病治療していきましたが、問題なのは、ステロイドを抜くことでした。 ステロイドが大量にはいっていたので、それを抜くのに一年以上かかりましが、腫瘍の漢方をやめれるまでに、すっかり完治しました。4年経過して、今は元気に暮らしています。 関連記事: ペキニーズの再生不良性貧血 IBD(慢性下痢), 膵炎、皮膚病、の漢方薬治療 肝臓の門脈シャント漢方薬治療