痒みや震えの漢方薬治療 2016年11月14日 投稿者: harupets、カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療 ミニピンのルナちゃんは、3歳。1年前から身体の痒みや震えをステロイドでしか他院にて治療できなかったですが、やはりまだ若いのにこれらずっとステロイドを飲ませるのが不安になり、来院されました。漢方薬で治療して、1月もしたら、震えや痒みそして、フケや乾燥もおさまり、毛の艶もよくなりました。 はじめ痒みや痛みのためにステロイドで逃げていると、そのうちだんだんと毛艶が悪くなります。これは免疫力がだんだんとおちてくるからです。まだ内蔵に悪影響がでる前のサインですから、注意してください。 関連記事: 予防医療としての漢方薬治療 アルブミン低下、アレルギー、胆泥症の漢方薬治療 IBD(慢性下痢), 膵炎、皮膚病、の漢方薬治療