猫の好酸球性肉芽腫 part 2

アメリカンショートヘアのショータちゃんは3歳で、太ももの所に皮膚病(肉芽腫)ができて、動物病院へ行っては注射をうつ繰り返しで、なかなか治りません。よく診ますと、他にも体に脱毛や皮膚病がでやすい好酸球性肉芽腫(猫のアトピー性皮膚炎)の症状でしたので、漢方薬で体質改善をはかりました。2年たちますが、今でもたまに皮膚病はでますが、半年に一度くらいに減りました。猫の好酸球性肉芽腫には精神的な要因がかかわっていることが多いので、漢方は止めずに最低量を継続しています。