免疫介在性血小板減少症と免疫介在性溶血性貧血(エバンス症候群)、白血病

8歳の時に来院したくぅちゃんは、とても重たい病気が重なって出てきてしまい命に関わるような大変な状態でした。

まずは免疫介在性血小板減少症となり、それをステロイドと免疫抑制剤で治療、その治療中に貧血が出てきてしまったということで来院してくれました。受診当時は、すでに血小板は正常値以上にはなっていましたが、今度は血小板が多すぎる状態となり、白血球も通常の倍以上になり、貧血が進行しているという、骨髄の癌である白血病の様な状態でした。

とても多いステロイド量と免疫抑制剤でしたので減薬が大変でしたが、漢方をしっかり飲んでくれて今はステロイドも免疫抑制剤も休薬して漢方のみで治療中です。しばらくの間は再発がないように漢方を続けていく予定です。

久しぶりに心臓病のチェックで受診してくれました。毛もふさふさになりとてもかわいいチワワちゃんです。重たい病気になってしまいましたが、漢方で乗り越え、今後もさらに強くなって長生きしていきましょうね。