ラソアプソの膵炎(IBD),と胆嚢炎、黄疸 2015年1月1日2021年8月6日 投稿者: harupets、カテゴリー: ハルペッツクリニック東京 あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。 ラソアプソのはなちゃんは、15歳。 1年前に、下痢が続き、他の動物病院で慢性の膵炎によるIBDと診断され、入院中、胆嚢炎と黄疸を併発して、生死をさまよいました。その病院をみすてられたあと、当病院で漢方治療して、回復。この一年、お腹の調子も問題なく、以前よりずっと元気になりました。14歳でも体質改善できて、ハッピーです~ 関連記事: IBD(リンパ管拡張症)の漢方薬治療 IBD(慢性下痢)と角膜潰瘍のヨーキー