キャバリアの脂肪織炎と心臓 2017年2月12日 投稿者: harupets、カテゴリー: 皮膚病の治療, 免疫性、ホルモン性疾患の治療, その他の治療 キャバリアのみかんちゃんは7歳。避妊手術の後、縫合糸からアレルギー反応で(脂肪織炎)お腹の皮膚の炎症をくりかえし、ステロイドでないと再発を防げませんでした。漢方治療して3ヶ月以上、ステロイドはいらない状態になりました。脂肪織炎は漢方薬治療はとても有効ですからこのままステロイドはなくせると思います。さらにキャバリアによくある心臓疾患も患っているので、冬になると歩けなくなることが多かったのですが、漢方薬で血のめぐりがよくなり、元気に歩くようになりました。 関連記事: 老齢のダックスの化膿性肉芽腫(脂肪織炎も) ラブラドールの脂肪織炎 アルブミン低下、アレルギー、胆泥症の漢方薬治療 IBD(慢性下痢), 膵炎、皮膚病、の漢方薬治療