免疫介在性血小板減少症と免疫介在性溶血性貧血(エバンス症候群)、白血病

8歳の時に来院したくぅちゃんは、とても重たい病気が重なって出てきてしまい命に関わるような大変な状態でした。

まずは免疫介在性血小板減少症となり、それをステロイドと免疫抑制剤で治療、その治療中に貧血が出てきてしまったということで来院してくれました。受診当時は、すでに血小板は正常値以上にはなっていましたが、今度は血小板が多すぎる状態となり、白血球も通常の倍以上になり、貧血が進行しているという、骨髄の癌である白血病の様な状態でした。

とても多いステロイド量と免疫抑制剤でしたので減薬が大変でしたが、漢方をしっかり飲んでくれて今はステロイドも免疫抑制剤も休薬して漢方のみで治療中です。しばらくの間は再発がないように漢方を続けていく予定です。

久しぶりに心臓病のチェックで受診してくれました。毛もふさふさになりとてもかわいいチワワちゃんです。重たい病気になってしまいましたが、漢方で乗り越え、今後もさらに強くなって長生きしていきましょうね。

猫の慢性腎不全

高齢の猫ちゃんは、どうしても腎臓が弱ってくることが多いです。

予防的にも早くから治療するのが良いです。

とらちゃんは、16歳くらいから漢方薬を始め、大過なく、21歳になりました。

 

肥満細胞腫

可愛いお顔のライアンちゃんは体に肥満細胞腫ができてしまいました。肥満細胞腫は手術で取って終わりというのが難しいので(再発が多いのです)、漢方で免疫を上げて悪さしないように治療していきます。まだまだ若いので頑張って続けて長生きしていきましょうね。

 

アトピー性皮膚炎

ギンジちゃんは15歳。

10年以上前はアトピー性皮膚炎で苦しんでました。

10年以上のお付き合いになりますが

あっという間です

そろそろ老化対策かな

IBD炎症性腸疾患

10歳の時に来院したさくらちゃん、当初はアルブミンが低下する下痢で痩せてしまっていました。今は写真の通り元気ですが、ひどい時にはアルブミンが1.0になってしまう重症な子で、ステロイドと免疫抑制剤もたくさん飲んでいました。今ではそれらは休薬し漢方のみで維持しています。トリミングしてすっきり可愛いお写真頂きました!今は元気な12歳、引き続き良い年を重ねていきましょう!

アレルギー

バーニーズのみるきぃちゃんは、子犬の頃からフードで下痢をし、ワクチンや、お薬でもアレルギー反応を起こしてしまうほど、体のとても弱い子でした。当院へ来られた時は、まだ1歳の頃でしたが、バーニーズにしては体格も小柄で後肢も弱く、毛もパサパサな状態。

漢方で体質改善を始め、4歳になった今では免疫も上がって、便も安定し、毛並みもとても良くなって健康に過ごしています。

クッシング症候群

2021年にクッシング症候群と診断され、西洋のお薬で治療中だった小雪ちゃんは、去年12月から漢方を始めました。
漢方を始める前は、ハァハァと息が荒いことも多く、お腹もぽっこりとしていましたが、漢方を始めてからハァハァすることもなくなり、体も軽くなったようで元気に過ごしています。診察室でも毎回、ご機嫌の表情です!

免疫性関節炎

1歳で関節リウマチと診断されてしまったクレールちゃん。他の動物病院でステロイドをたくさん処方されていましたが、漢方で徐々に減薬し頑張っています!主治医では一生ステロイドと言われてしまっていましたが、今は当初の1/8のステロイド量となっています。ステロイドは依存性がある為すぐには抜けないですが、体に負担ないよう慎重に抜いていきます。今の治療が将来の健康に繋がっているので引き続き頑張りましょうね!漢方でこの通り毛もふさふさです!

猫の鼻腔リンパ腫

猫風邪がなかなか治らないということで受診頂いた猫のミーコちゃん。最低限の漢方でスタートして2ヶ月経過するもすっきりしない様子でした。そこで大学病院に行きCTを撮ってもらった結果、鼻腔リンパ腫と診断されました。そこから癌に対して漢方を調整して現在3年半、再発なく過ごせています!毎日飼い主さんがしっかり漢方を飲ませてくれているおかげでこの余裕の様子です。またミーコちゃんは漢方始める前は白血病キャリアの子でしたが、漢方治療しているうちに陰性になったということでそれも嬉しい報告でした。まだまだ長生きしていきましょう!