【症例紹介】全身性エリテマトーデス(SLE)|ステロイドと免疫抑制剤を休薬し、元気な毎日を送っています

こんにちは。
ハルペッツクリニック東京です。

今回は、自己免疫疾患のひとつである「全身性エリテマトーデス(SLE)」の症例をご紹介します。

全身性エリテマトーデスは、自分自身の免疫が体を攻撃してしまう病気で、皮膚や関節、血液、腎臓など全身に炎症を引き起こすことがあります。

長期間のステロイドや免疫抑制剤による治療が必要になることも多く、再発を繰り返してしまうケースも少なくありません。

〜来院時の様子〜

今回ご紹介するビションフリーゼちゃんは、

・3年間ステロイドや免疫抑制剤を服用
・重症時には舌炎が出現
・食欲低下
・再発を繰り返していた

という状態でした。

症状のコントロールはできていたものの、お薬を続けなければならない状況が続いていました。

〜漢方治療を開始〜

ハルペッツクリニックでは症状だけでなく、

「なぜ炎症が起きやすい体質になっているのか」

という視点を大切にしています。

この子も体質や全身状態を確認しながら漢方治療を開始しました。

漢方では、

・免疫バランスを整える
・炎症を穏やかにする
・胃腸機能や体力をサポートする

ことを目的に治療を進めました。

〜現在の様子〜

漢方治療へ切り替えた結果、

✅ ステロイド休薬

✅ 免疫抑制剤休薬

✅ 食欲良好

✅ 元気な状態を維持

現在6歳となりましたが、良好な状態を維持しています。

犬の自己免疫疾患でお悩みの方へ

全身性エリテマトーデスのほかにも、

・免疫介在性血小板減少症(IMTP)
・免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
・免疫介在性関節炎

などの自己免疫疾患に対して、漢方治療を併用することで体調管理や再発予防をサポートできる場合があります。

「薬を減らしたい」
「再発を繰り返している」
「体質改善も考えたい」

そんな方はお気軽にご相談ください。

 

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ハルペッツクリニック東京
犬猫の漢方専門外来

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