肥満細胞腫 2023年9月29日2023年9月29日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 可愛いお顔のライアンちゃんは体に肥満細胞腫ができてしまいました。肥満細胞腫は手術で取って終わりというのが難しいので(再発が多いのです)、漢方で免疫を上げて悪さしないように治療していきます。まだまだ若いので頑張って続けて長生きしていきましょうね。 関連記事: ヨーキーの肥満細胞腫 チワワの肥満細胞腫
アトピー性皮膚炎 2023年7月29日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized ギンジちゃんは15歳。 10年以上前はアトピー性皮膚炎で苦しんでました。 10年以上のお付き合いになりますが あっという間です そろそろ老化対策かな 関連記事: 猫のアゴの繰り返す皮膚病、アトピー性皮膚炎 犬の顔の繰り返す皮膚炎、アトピー性皮膚炎 トイプードルのアトピー 口周りのアトピー 妊娠中の漢方薬治療 悪性リンパ腫のチワワ
IBD炎症性腸疾患 2023年7月6日2023年7月6日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 10歳の時に来院したさくらちゃん、当初はアルブミンが低下する下痢で痩せてしまっていました。今は写真の通り元気ですが、ひどい時にはアルブミンが1.0になってしまう重症な子で、ステロイドと免疫抑制剤もたくさん飲んでいました。今ではそれらは休薬し漢方のみで維持しています。トリミングしてすっきり可愛いお写真頂きました!今は元気な12歳、引き続き良い年を重ねていきましょう! 関連記事: ボクサーのIBD 難治性の下痢 IBD(リンパ管拡張症)の漢方薬治療 慢性下痢、アルブミン低下(IBD)の犬の漢方薬治療 柴犬のアトピー性皮膚炎 IBD(慢性下痢), 膵炎、皮膚病、の漢方薬治療
アレルギー 2023年7月4日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized バーニーズのみるきぃちゃんは、子犬の頃からフードで下痢をし、ワクチンや、お薬でもアレルギー反応を起こしてしまうほど、体のとても弱い子でした。当院へ来られた時は、まだ1歳の頃でしたが、バーニーズにしては体格も小柄で後肢も弱く、毛もパサパサな状態。 漢方で体質改善を始め、4歳になった今では免疫も上がって、便も安定し、毛並みもとても良くなって健康に過ごしています。 関連記事: アルブミン低下、アレルギー、胆泥症の漢方薬治療 お腹の皮膚炎とむくみの漢方治療 ボクサーのIBD 難治性の下痢 キャバリアの脂肪織炎と心臓 アトピー性皮膚炎といわれて
クッシング症候群 2023年6月16日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 2021年にクッシング症候群と診断され、西洋のお薬で治療中だった小雪ちゃんは、去年12月から漢方を始めました。 漢方を始める前は、ハァハァと息が荒いことも多く、お腹もぽっこりとしていましたが、漢方を始めてからハァハァすることもなくなり、体も軽くなったようで元気に過ごしています。診察室でも毎回、ご機嫌の表情です!
免疫性関節炎 2023年6月10日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 1歳で関節リウマチと診断されてしまったクレールちゃん。他の動物病院でステロイドをたくさん処方されていましたが、漢方で徐々に減薬し頑張っています!主治医では一生ステロイドと言われてしまっていましたが、今は当初の1/8のステロイド量となっています。ステロイドは依存性がある為すぐには抜けないですが、体に負担ないよう慎重に抜いていきます。今の治療が将来の健康に繋がっているので引き続き頑張りましょうね!漢方でこの通り毛もふさふさです! 関連記事: ボクサーのIBD 難治性の下痢 パグの脳の炎症、発作 9歳のアトピー性皮膚炎のチワワ ミニピンの脂肪織炎 キャバリアの脂肪織炎と心臓
猫の鼻腔リンパ腫 2023年5月27日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 猫風邪がなかなか治らないということで受診頂いた猫のミーコちゃん。最低限の漢方でスタートして2ヶ月経過するもすっきりしない様子でした。そこで大学病院に行きCTを撮ってもらった結果、鼻腔リンパ腫と診断されました。そこから癌に対して漢方を調整して現在3年半、再発なく過ごせています!毎日飼い主さんがしっかり漢方を飲ませてくれているおかげでこの余裕の様子です。またミーコちゃんは漢方始める前は白血病キャリアの子でしたが、漢方治療しているうちに陰性になったということでそれも嬉しい報告でした。まだまだ長生きしていきましょう! 関連記事: 白血病の猫ちゃんのその2 白血病の漢方治療 白血病の猫ちゃんその3
免疫介在性血小板減少症 2023年5月10日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 免疫介在性血小板減少症で血小板がゼロだった13歳のわびすけちゃん。漢方で血小板は正常範囲内に戻り現在15歳になりました。今年初めに受診して頂きカメラ目線いただきました!今はほとんど漢方も飲んでいなく最低限の漢方のみで老化の治療をしています!まだまだ長生きしましょう! 関連記事: パグの脳の炎症、発作 IBD(慢性下痢)と角膜潰瘍のヨーキー フレンチブルの皮膚病と老化予防 悪性リンパ腫のチワワ 一生ステロイドか免疫抑制剤といわれたコーギー犬
免疫介在性眼瞼炎 2023年5月10日2023年5月10日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized 免疫介在性眼瞼炎で治療中のイーグルちゃん。ステロイドと免疫抑制剤を内服中に受診頂き、今ではステロイドは休薬し漢方のみで治療中です。眼瞼周囲の腫れも引き、炎症により脱毛していた毛も生えて可愛いお顔に戻っています。ご機嫌なお顔のお写真も送ってくださいました。引き続き治療頑張りましょう! 関連記事: 柴犬のアトピー性皮膚炎 IBD(リンパ管拡張症)の漢方薬治療 免疫性筋炎、全身エリトマトーデスの犬の漢方薬治療 老齢のダックスの化膿性肉芽腫(脂肪織炎も) ラブラドールの脂肪織炎
皮膚病;顔が真っ赤とか、耳血腫とか 2019年2月2日 投稿者: harupets、カテゴリー: Uncategorized フレンチブルの鉄男ちゃんは、耳血腫といって、耳が腫れて、動物病院で繰り返し耳の血を抜く処置をしていました。顔も真っ赤でした。しかし、それは対処療法にすぎないので、根本的になおすために、漢方薬と飼育指導で治療しました。しっかり飼主さんが、指示を聞いて治してくれたので、3ヶ月で完治しました。 治療前治療後 関連記事: IBD(慢性下痢), 膵炎、皮膚病、の漢方薬治療