猫の慢性腎不全の漢方薬治療

高齢の猫ちゃんは、腎臓が弱ってくることが多いです。そういう時に、西洋医学では点滴か炭をのませて、腎臓にたまる毒を外に出すしか方法がないですが、漢方薬では腎機能をよくしてあげることができます。

スコテッシュホールドのマオちゃんは、7歳で、腎結石から腎臓をいため、腎機能の極度の低下(CRE10)と腎性貧血(Hct20)で、命を危うくしました。漢方薬と皮下点滴で、なんとか透析寸前の腎臓を治療しました。腎臓が機能をかなりやめてしまったので、今もそのケアを続けています。

もう2年半たち10歳になりますが、免疫力を上げて治療してますので、毛並みもすごい良く、他の病気になることなく、元気に毎日暮らしています。

ちょっとご機嫌ななめなマオちゃん(お正月の点滴後)

img_2325

 

カテゴリー: 漢方薬, 腎臓、泌尿器の治療 | コメントをどうぞ

お正月の営業時間について

お正月の営業は、予約診療のみとなります。

1/1、2日は休診

12/30,31, 1/3,4は午後1時から4時までの予約診療となります。

1/5は木曜日休診

1/6金曜より通常診療となります。

ハルペッツクリニック

カテゴリー: 病院からのご連絡 | コメントをどうぞ

猫の悪性乳癌の再発

猫のこももちゃんは、12歳。乳腺がんの2回の摘出手術をへて、脈管侵襲という転移の兆候がみられたため、抗ガン剤とまよいながらも、漢方薬治療を1年前からはじめました。一年元気ですごし、大学病院の精密検査でも転移の兆候なしと、うれしい報告がありました。

dscf3630

ちょっと怒ってますけど。

カテゴリー: 漢方薬, 腫瘍の治療 | コメントをどうぞ

アトピー性皮膚炎の漢方薬治療

アトピー性皮膚炎悩む子たちは多いのですが、山口県からいらしたポッキーちゃん(6歳)ほど全国の病院をまわられた方はあまりいないと思います。

1年前の夏にいらしたときは、出版物をだしているような東京や大阪の病院にいかれ、そこの漢方薬治療だけでなく、食事療法、サプリメント、すべてやって、でも全然治らないので、どうしてもステロイド治療になってしまう、それが困って来院されました。

漢方薬で体質改善と同時に、精神的な治療を行い、今は、ステロイドなしでも、すっかり安心して見てられる状態に治りました。

ステロイドをつかえば、どんな皮膚病も見た目はよくなります。ただ内臓には負担はかかり依存症になってやめられなくなってしまい、ひいては寿命が短くなってしまいます。ですから、もう依存症になっているなら難しいけれども、できれば、ステロイドに頼ることなく、病気を根本から治していきたいですね。

dscf2893

2015/ 8/ 9 8:19

2015/ 8/ 9 8:19

カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療 | コメントをどうぞ

手足先、口先の皮膚病

マルチーズのぷうちゃんは8歳。手先足先、そして口まわりの皮膚病でなんども動物病院で治療してきましたが、ステロイドや抗生剤をやめると再発するくりかえしでした。当院で漢方治療して、2ヶ月でずいぶんきれいになりました。精神的に要因も治療していきますので、これで完治というわけではないのですが、ステロイドなんか使わないでもコントロールできるようになります。

rimg0561

 

カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療 | コメントをどうぞ

痒みや震えの漢方薬治療

ミニピンのルナちゃんは、3歳。1年前から身体の痒みや震えをステロイドでしか他院にて治療できなかったですが、やはりまだ若いのにこれらずっとステロイドを飲ませるのが不安になり、来院されました。漢方薬で治療して、1月もしたら、震えや痒みそして、フケや乾燥もおさまり、毛の艶もよくなりました。

はじめ痒みや痛みのためにステロイドで逃げていると、そのうちだんだんと毛艶が悪くなります。これは免疫力がだんだんとおちてくるからです。まだ内蔵に悪影響がでる前のサインですから、注意してください。

dscf4559

カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療 | コメントをどうぞ

IBD(慢性下痢), 膵炎、皮膚病、の漢方薬治療

フレンチブルのララちゃんは、11歳。生まれたときから、お腹が弱く、きれいな便をみたことなかったそうです。ひどい時は、ステロイドでずっと治療してきて、肝臓の数値もあがり、毛もぬけてきて、心配になったので、来院されました。初診時は、膵炎で嘔吐もひどく、ALB(アルブミン)も1.5と、IBDでもひどい状態でした。2ヶ月たって、嘔吐も下痢もとまり、今までにみたことない便がでるようになりました。皮膚も毛がはえてきましたよ。ぎりぎりクッシングになる寸前だったようですが、漢方治療がまにあって、よかったです。

rimg0375

横腹の毛もはえてきました。

rimg0370

はじめの横腹の脱毛と湿疹

rimg0246

カテゴリー: すい臓、肝臓、胆のう 疾患, 免疫性、ホルモン性疾患の治療, 消化器疾患の治療, 漢方薬, 皮膚病の治療 | コメントをどうぞ

10月15日 午前の臨時休診のお知らせ

2016年10月15日(土曜)の午前の診察は臨時休診とさせていただきます。午後は通常どうりの診察営業いたします。

よろしくお願いします。

 

 

カテゴリー: 病院からのご連絡 | コメントをどうぞ

アルブミン低下、アレルギー、胆泥症の漢方薬治療

ジャックラッセルテリアのはなちゃんは6歳。昔からアレルギーといわれ、療法食を食べ続けて、アルブミンが下がるのをステロイドで治療しないといけない状態で、蕁麻疹や、脱毛もありました。療法食とステロイドでいつまでも逃げるのではなく、根本治療をしたいと思い、来院されました。

漢方薬治療をして、ステロイドは使わないでよくなり、療法食も不要になりました。もちろん、免疫力があがった結果として、脱毛も改善しました。胆嚢の泥も減り、体調はずいぶん良くなりました。ただ、たまに蕁麻疹がでることはありますが、冷やせば引く程度におちついています。

dscf3661

カテゴリー: すい臓、肝臓、胆のう 疾患, 免疫性、ホルモン性疾患の治療, 漢方薬, 皮膚病の治療 | コメントをどうぞ

お腹の皮膚炎とむくみの漢方治療

柴犬のふくちゃんは、3歳。お腹にむくみや皮膚炎ができ、アレルギー性のものだといわれ、食事を変えたりしていたのですが、効果ないので、来院されました。あと、散歩の途中に貧血のように歯茎が白くなり座り込む、というようなことも多く、心配されていました。

お腹の下腹部にむくみがあり、皮膚炎がおきていたので、漢方で炎症をおとし、むくみをとりました。血の巡りもよくなり、毛並みも改善して、散歩中に座り込むようなこともなくなりました。

アレルギー性の皮膚炎は、アレルゲンを摂取した後、時間的にすぐになるので、分かりやすく、食の対策も、そしてその効果もすぐ現れます。それでも効果のない慢性の皮膚炎にいつまでもアレルギーだといって、血液のアレルギー検査したり、療法食をたべさせつづけるのは、時間の無駄のことが多いです。原因がアレルゲンでなく、体質にあることが多いので、漢方薬で体質を改善するのがよいでしょう。

 

 

rimg0282

治療前

 

 

dscf4397

治療後

rimg0274

カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療 | コメントをどうぞ