カテゴリー別アーカイブ: その他の治療

その他の治療についての投稿をまとめています。

老齢の子の繰り返す脂肪織炎

ダックスのラッキーちゃん15歳。7年前の会陰ヘルニアの手術の跡、お腹の中で糸が炎症をおこしました。

脂肪織炎と診断され、A大学で手術を繰り返し、合計5回も手術をして、もうステロイドも多量になり、どうしたものか困っていました。

漢方薬治療のため、静岡からこられて、もうすぐ2年になります。いまでも1/5個のステロイドは必要ですが、お腹の脂肪織炎も全く再発せず、老化予防にも漢方薬が機能して、元気にすごしております。とにかく漢方薬治療はじめてからは、全身麻酔の手術など全くしなくてもよくなりました。

高齢の脂肪織炎は若い子の、それとは違い、重症なことが多いです。その免疫低下を漢方薬で支えながら治療して、良い老後をおくってもらうために続けてもらう治療になります。

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悪性リンパ腫のチワワ

チワワのミルクちゃんは9歳。1年前に下顎(顎の下)リンパや脇の下のリンパ節の腫れから、悪性リンパ腫と診断され、その状態の悪さから、抗ガン剤治療しても3ヶ月の余命と宣告されてしまいました。抗ガン剤を選択せず、当院で漢方治療をはじめて一年以上たちます。今年も元気に桜をみることができました。

抗ガン剤での治療で寛解しても、やはり再発する確立はたかく、しかも再発した場合は、身体が弱っている分、確実に癌が悪化しているので、もうそれ以上の治療はできず、多臓器不全で亡くなることが多いです。ただ、漢方薬で治療した場合は、一年も元気で生きている子は、再発の確立はかなり低く、身体の免疫力をあげている分、老化対策にもなるのが利点です。(癌が漢方薬で抑えられないくらい悪性度がたかければ、一年以上はなかなか生きられないです。ただし、たとえ亡くなっても癌による多臓器不全で苦しむ子はまずいません)

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キャバリアの脂肪織炎と心臓 

キャバリアのみかんちゃんは7歳。避妊手術の後、縫合糸からアレルギー反応で(脂肪織炎)お腹の皮膚の炎症をくりかえし、ステロイドでないと再発を防げませんでした。漢方治療して3ヶ月以上、ステロイドはいらない状態になりました。脂肪織炎は漢方薬治療はとても有効ですからこのままステロイドはなくせると思います。さらにキャバリアによくある心臓疾患も患っているので、冬になると歩けなくなることが多かったのですが、漢方薬で血のめぐりがよくなり、元気に歩くようになりました。

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口周りのアトピー 妊娠中の漢方薬治療

トイプードルのイヴちゃんは、2歳の時、顔、特に口周りのアトピーで来院されました。漢方薬のんで半年くらいで、体質改善でき、綺麗になりました。あれから2年ちかくたって、今度は軽いてんかんのような発作がおきて、再来院されました。今妊娠中で、強い薬が使いたくないので、漢方薬で緩和させています。てんかん発作にはいろんな理由があるので、すべてが治療できるとはいいませんが、漢方薬で治療できるものもあります。

2年前のアトピー状態

 

 

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最近のイヴちゃん

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フレンチブルの皮膚病と老化予防

フレンチブルのメグちゃんはもうすぐ15歳を迎えます。精神的な皮膚病で、9年ちかく漢方薬とつきあってこられましたが、ようやく精神的に大人になったようです。

皮膚病で漢方薬の治療をしていますが、同時に内臓の治療と予防もしています。

メグちゃんフレンチ

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ペキニーズの再生不良性貧血

ペキニーズのサラちゃんは、もともと皮膚病でステロイド飲んでいたのですが、2歳すぎで、再生不良性貧血を発症してしまいました。Ht(ヘマトクリット)が15%までおちるような貧血で他院で輸血やステロイド、造血ホルモンなどの治療をしてから、漢方薬治療を開始しました。ステロイドと造血ホルモンのみでは、改善しない貧血も、漢方薬を併用することによって改善することができました。ステロイドの低容量は必要だったのですが、肝臓などの臓器への負担もなく、一年かけて、ステロイドをなくすことができました。あとは再発しないよう免疫力を漢方であげていこうと思います。

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シーズーのそしゃく筋炎(口の筋肉の麻痺)

シーズーのネネちゃんは、6歳になります。急に口をあけたまま閉じなくなってしまいました。口を開いたり閉じたりする筋肉の麻痺、炎症で、咀嚼筋炎とも呼ばれるちょっと変わった病気です。でもこうした筋肉の炎症もステロイドをつかわずに、漢方薬で治療できますので、一週間で治りました。今は写真のようにちゃんと口がとじれています。

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ボストンテリア

ボストンテリアのノアちゃん。とても健康ですが、避妊手術においでになりました。フレンドリーでちょっとひかえめなワンちゃんです。

ハルペッツクリニック東京もよろしくお願いします。

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ジャックラッセルテリアの肝炎

ジャックラッセルテリアのラブちゃんは、9歳。3年前から血液検査で肝臓の数値が高く、ずっと病院に通っていました。とくにALPの数値は、平均1600という高い数値で、岐阜大学で検査して肝炎、胆嚢炎の可能性があることが分かりましたが、西洋医学では、効果のある治療はできませんでした。当院で漢方薬治療を始め、2ヶ月になるのですが、順調にALPは半分の800台まで落ちてきています。肝臓は沈黙の臓器といわれ、よほど悪くならないと、元気食欲の衰退にまではいきませんので、注意して漢方治療を継続していきます。
元気にみえるラブちゃん

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チワワの心臓病

犬種によって注意する病気は、ほとんどが遺伝性のものなので、若くして特徴的な病気がでてくることがあります。ですから、犬種特有の病気に対しては、健康な時にもよく注意して診察します。
チワワの心臓病も、そうした犬種特有の病気のひとつです。チョコちゃんも1歳の時から、毎月聴診させてもらって、2歳くらいでもう心臓の問題がわかって、心臓の薬が欠かせなくなってしまいました。ただ良かったことは、はじめから心配していましたので、アニコム保険にはいってもらっていたことです。早めに薬を開始したため、心臓病は進行していません。これも自覚症状がでるまでほかっておくと、かなり早く悪くなることもありますので、注意が必要です。ただ、薬飲まないでも進行しないこともありますが、いったん悪化した心臓をもとに戻すことは難しいのでやはり早めに薬をスタートしたほうがよいでしょうね。

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