-
最近の投稿
カテゴリー
最近のコメント
- 猫の腎機能障害ー多発性腎のう胞 に harupets より
- 震災時にもし糖尿病だったら に harupets より
- 猫の腎機能障害ー多発性腎のう胞 に 吉川和男 より
- 震災時にもし糖尿病だったら に 百音ママ より
- ハルペッツクリニックでの漢方薬について に うー より
アーカイブ
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年2月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
メタ情報
月別アーカイブ: 2016年 3月
老齢のダックスの化膿性肉芽腫(脂肪織炎も)
ダックスのココちゃんは12歳。夏からおなかにぽこぽこと炎症ができてきて、化膿性の肉芽種(脂肪織炎)と診断をうけ、抗生剤では治らず、ステロイドしか炎症を抑えることができませんでしたが、ステロイドがいやで来院されました。3ヶ月で、綺麗に治療できました。
高齢の子は、年をとって免疫力がおちてくることが原因で、こういった炎症がおこるので、治りにくいことが多いです。一方、手術がきっかけで、糸などに反応してなるような脂肪織炎は、一時的な免疫力の低下なので、比較的早く治すことができるのが多いです。もちろん、免疫疾患ですので、様々な幅はありますが、漢方薬で免疫力をあげながら、治療すれば、身体がよわっていくことはないです。これをステロイドや免疫抑制剤で治療すると、身体がだんだん弱ってしまうので、注意しないといけないです。
カテゴリー: 免疫性、ホルモン性疾患の治療, 漢方薬
コメントをどうぞ
フレンチブルの皮膚病と老化予防
フレンチブルのメグちゃんはもうすぐ15歳を迎えます。精神的な皮膚病で、9年ちかく漢方薬とつきあってこられましたが、ようやく精神的に大人になったようです。
皮膚病で漢方薬の治療をしていますが、同時に内臓の治療と予防もしています。
フレンチブルの自己免疫性免疫性筋炎
フレンチブルのレンちゃんは、生後3ヶ月で、自己免疫性筋炎になって立てなくなってしまいました。他院でわかって、すぐステロイドで治療が始まるところでした。ただ、このお母さんが、当院で皮膚病を治療済みでしたので、来院されました。漢方薬で免疫力をあげて、1ヶ月以内に完治させることができました。若いから漢方薬の効果も早いですから。赤ちゃんの時から、写真で見ていたので、びっくりしましたが、今では、その後半年たちましたが、再発もなく、すくすく育っています。
赤ちゃんの頃 (お母さんは、妊娠する前に、皮膚病で漢方薬治療しました)
カテゴリー: 免疫性、ホルモン性疾患の治療, 漢方薬
コメントをどうぞ