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月別アーカイブ: 2015年 10月
犬の慢性肝炎
雑種のクロちゃんは、肝炎を患い、抗生剤を飲めば数値が減るのですが、抗生剤を繰り返して、止めれることができないので、漢方薬で治療できないかと大阪から来院されました。3ヶ月の漢方治療で、今は抗生剤のみならず、ウルソや、スパカール、肝臓のサプリメントなど、すべてやめることができるようになりました。
カテゴリー: すい臓、肝臓、胆のう 疾患, 漢方薬
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犬の肛門周囲腺腫
10歳の雑種のみくちゃんは、お尻にできものができ、他院でアポクリン腺癌と診断され、放射線治療をすすめられ、高齢なので、それがいやで、漢方薬治療に来院されました。漢方薬で治療して1ヶ月くらいで小さくなりました。細胞の病理検査では、肛門周囲腺腫と診断されました。半年たった今は、もうしこりもないです。漢方治療する場合は、アポクリン腺癌でも肛門周囲腺腫でも同じように身体に負担のない漢方薬で治療できるので、困らないです。西洋医学なら、癌と診断されたら放射線治療とか、抗ガン剤とか、かなり身体にダメージがあったでしょう。癌か癌でないかで大違いの治療法となるのが現状です。ですから、まだ腫瘍が悪性かどうかあやしい段階でも漢方治療は意味があると思います。
1月のお尻
みく2月
みくちゃん
予防医療としての漢方薬治療
フレンチブルドックのレーヌちゃんは、生後10ヶ月。慢性的に嘔吐や下痢があり、近くの獣医さんではもうステロイドしか手段がないといわれてしまいました。もう一匹のイングリッシュブルドックのキャサリンちゃんは、背生後4ヶ月で、トリミングの後で、もう皮膚に蕁麻疹がでてきて、困りました。そこで、若いうちに、二匹とも漢方薬で治療し、さらに体質改善して、将来的に医療費がかからないようにしたいと、来院されました。二匹とも、漢方薬治療して、すっかりよくなりました。まだ体質改善のため、最低限の免疫力をあげる漢方薬はつづけています。これは保険みたいなものです。体質改善を病気の予防と考えて、漢方薬で体質改善するのは、当院の理想ですよ。(子犬の時から損害保険に入って、事故や病気に備えるというほうが最近人気ですが、、、)
レーヌちゃん