ダックスの脂肪織炎

ダックスのカイちゃんは、7歳。8月の終わりに他の病院で脂肪織炎と診断され、ステロイド治療をスタートしたところで、9月の頭に漢方治療をしに来院されました。すぐにステロイドを減らしていき、3週間でステロイドなくし、その段階で、脂肪織炎も治っていました。あと再発がないことを2、3ヶ月ほど漢方治療をつづけて、確認したいと思います。この子は、まだステロイド治療の経過が短かったので、免疫力が落ちていなくて、すぐ治すことができ、よかったです。

カテゴリー: 免疫性、ホルモン性疾患の治療, 漢方薬   パーマリンク

ダックスの脂肪織炎 への2件のコメント

  1. たなっち より:

    はじめまして。家の子(Mダックス)は縫合糸反応性肉芽腫と無菌性結節性脂肪識炎と
    診察されました。今は、ステロイドと免疫抑制剤で治療しています。経過は順調ですが
    この病気はよく脂肪識炎とも言われてますが・・・漢方薬で治るのでしょうか?
    再発率の高い病気だと聞いています。そして、治る可能性は低いとも言われました。
    免疫を下げて再発をしないようにしていますが、漢方では免疫を上げるのですか?
    とても不思議です。
    西洋と東洋医学の違いなのでしょうか?

    • harupets より:

      はじめまして。はい、東洋医学では、脂肪織炎のような無菌性の炎症を、免疫疾患と考え、免疫力を上げることで、治療します。西洋医学でつかうステロイドは、炎症は抑えますが、免疫力を下げますので、いつまでたっても、ステロイドをなくせなくなってしまいますし、どんどん免疫力は落ちていきます。ただその子自体の自然治癒力が強く、免疫力も自然にあがってこれば、治りますが、だいたい経過は悪く、一生、ステロイドを使うとことが多いです。漢方治療は逆に免疫力を上げて治療しますので、完治にもっていくことができますよ。ただし他の免疫疾患が隠れている場合、(例えば溶血性貧血やネフローゼなど)やはりステロイドが引き続き必要になる場合は、非常にまれですがあります。でもこれもあまりにもながいステロイド服用の副作用でなってしまったことが多いので、脂肪織炎になったばかりの子は、この可能性は考えなくてもよいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です