月別アーカイブ: 2011年 1月

精神的な皮膚病の再発

前々回のブログにでたばかりのアンジェリーナちゃんが、かゆみが再発して来院されました。もう漢方薬をやめて、皮膚もおちついていたのですが。

正月は、家族皆特別なので、ワンちゃんも特別な気分になるようです。精神的な皮膚病をかかえた子は、正月やお盆の時に、皮膚の具合が悪くなることが多いのです。ちなみにアンジェリーナちゃんは昨年の正月あけにも、かゆみがひどくなってこられました。でもこの子の場合は、治療の仕方もわかっていますので、1週間もたてば、すぐ治ると思います。

ちなみに、精神的な問題は、体質とは違うので、完全に漢方薬で体質改善するというわけにはいかないのです。ですから、皮膚病がよくなっても、その後もようく心の問題を追ってみていく必要があります。また心の問題が、皮膚でなく違うところ、例えば問題行動、とかに向かうこともありまして、その場合は、皮膚はよくなってしまうこともあります。人間と同じで心の問題は、奥が深いです。

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いくつかの腫瘍が年齢とともに大きくなって

E. コッカースパニエルのセティちゃんは、10歳近くなってきました。今まで多少の皮膚病や外耳炎で来るくらいでしたが、年齢とともに、背中や乳腺に腫瘍がいくつかできるようになってきました。もちろん避妊していないので、避妊手術と片側の乳腺の摘出手術をしました。病理検査の結果、腫瘍は良性でよかったです。良性だった腫瘍が、悪性化することもありますので、常に身体をさわってもらって、腫瘍ができていないか、注意深く観察していく必要があります。あとは、年齢的に落ちた免疫力を補うようにしていく(例えば漢方薬で補陰剤を予防的にのませていく)か飼い主さんと相談して、診ていきます。

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アトピーとおもったら、精神的な皮膚病でした

フレンチブルのアンジェリーナちゃんは、1歳のころから皮膚病でアトピーといわれ困っていました。
当病院にきて漢方薬で治療してから、分かったのは、もっとも大きな原因が精神的なものであるということでした。
精神的な面に焦点をあてた治療をすると、すぐに皮膚病がなおりました。
代謝性ホルモンの低下からみらえる皮膚の黒味まで、精神的な治療でおちるのです。ただこれにはしつけと一緒で飼い主さんのワンちゃんへの態度が大きくかかわるので、
それから治すのにも、半年くらいかかりました。
一年たった今では、すっかりよくなりました。

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皮膚病でアトピーといわれ、耳が腫れて

ヨークシャテリアのクッキーちゃんは、10歳です。
皮膚病を慢性にもっていて、前の病院でアトピーといわれていました。
外耳炎がひどく、耳が腫れて耳の穴もみえない耳血腫の状態でした。
お腹にも膿皮もありました。
漢方薬での治療をして、1ヶ月で、耳の穴も広がり、お腹の膿皮もなくなりました。
今回は、ホルモン剤もつかわず漢方で治療できましたが、
年齢的に、代謝性ホルモンの異常がかかわることもありますので、
注意してみていきましょう。

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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

フレンチブルのクララちゃんからの新年のごあさつです。

今年の新年はハルペッツクリニックで迎えましたが、いい子にしていましたよ。

去年3月にアトピー、アレルギーできましたが、皮膚の具合はすっかりよくりました。

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Happy New Year!

Happy New Year! – Jaco

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