ポメラニアンの皮膚病ー膿皮症とアロペジア

ポメラニアンの皮膚病には、ふつうのかゆみのある皮膚病以外に、かゆみはないけども脱毛がおこる、ある種のホルモンの低下からくるアロペジアとよばれる皮膚病が多くみられます。ポメラニアンの5歳のタイガちゃんは、首の周りから背中、そしてお尻のほうへと脱毛がみられ、さらには、お腹のほうはかゆみをともなう湿疹、膿皮症、がみられる状態でした。3年以上病院にいっても治らないので、お悩みになり、岐阜のほうから来院されました。かゆみをともなう皮膚病に対しては、漢方で主に治療し、背中の脱毛という皮膚病に対しては、ホルモン剤で治療しました。かゆみは一ヶ月で落ちたのですが、脱毛のほうは、3ヶ月くらい発毛反応するのにかかりました。でも5ヶ月経った今は、細かい、少しクリームかかった柔らかい毛が前よりたくさんはえてきました。でも色も毛質も違うので不思議です。これは漢方治療後にはよくあることです。

背中には白ではなく、クリーム色の柔らかいたくさんの毛がはえました

カテゴリー: 漢方薬, 皮膚病の治療   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です