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月別アーカイブ: 2010年 10月
外耳炎(or 耳血腫)と皮膚病
外耳炎は、体の皮膚病と同じメカニズムでおこることが多いです。
とくに慢性の場合は、耳の病気というよりは、
皮膚病であるとして漢方治療すべきことがほとんどです。
(中耳、内耳の炎症はまた別ですが)
耳血腫といって、耳が赤く腫れてしまう場合も、
アトピーなどと同じ皮膚病として漢方治療すれば、よくなります。
ラブラドールのメルシーちゃんも、耳がダンボのように腫れて厚みを増してしまいましたが、漢方治療で、(実は精神治療も含む)すっかり耳はよくなりました。
ただ、まだ精神的な要因からくる皮膚病が完治していないので、治療中です。が、飼い主さまが精神的な要因があることを認識され、行動にうつされたので、よくなりつつあります。
コーギーの皮膚アレルギー
かゆみのない皮膚病
なおりにくい膀胱炎
スコテッシュホールドのマオちゃんは、
まだ3歳くらいですが、膀胱炎で漢方治療しています。
やはりこの子の膀胱炎も抗生物質に反応血尿をしません。
血尿をともなうものですが、膀胱の肥厚もなく、
頻尿などの症状もなく、元気食欲旺盛です。
漢方のみで潜血反応はみられなくなりましたが、
まだ慎重に漢方の量を減らしながらも継続しています。
元気いっぱいのまおちゃん。