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月別アーカイブ: 2010年 6月
脂肪織炎のダックス
8歳になるダックスのヴィヴィちゃんは、避妊の手術の後、
脂肪織炎という無菌性の炎症をおこして、
お腹に小さな穴とそこから液がでるようになってしまいました。
これは抗生剤では治らないものです。
ビタミンと漢方治療でゆっくりと免疫力をあげながら治療すると、
一ヶ月半ほどで傷跡もなくなりました。
ステロイド治療は未経験ですので、治りも早いようです。
ただ、半年後に漢方をやめてまた再発したことがありましたが、
これまた、漢方を再開したら1週間で治りました。
これならコントロールできるのでよいですね。
カテゴリー: 免疫性、ホルモン性疾患の治療, 漢方薬
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フレンチブルの精神的な皮膚病
前にも出したことのあるフレンチブルのコレッタちゃん。
来院したときには、耳血腫となるほどひどい外耳炎と、お腹やふけなのどの状態がひどく、
いろんな病院にいってもアトピー性皮膚炎といわれるだけで治らず困ってました。
漢方治療を3ヶ月もすると毛並みもかわり、ふけもなくなりましたが、
精神的な要因による皮膚の状態の変化がはっきりしてきました。
そこで半年かかって、漢方薬による治療と飼い主さんのコレッタちゃんへの
接し方への変化をつづけ、ようやく完治がみえてきました。
一時は飼い主さんもあきらめるくらいでしたが、がんばってよかったです。
精神的な要因が皮膚病に大きくかかわっている場合は、
飼い主さんのワンちゃんへの接し方の変化が大事になりますので、
あきらめないようにがんばってもらうのが大変です。
ヨーキーの皮膚病
ヨークシャテリアのコロンちゃんは、顔と体の下側の脱毛と皮膚病が治らず、アトピー性皮膚炎といわれるだけで、ステロイドを投与されるだけの治療の繰り返しに
困って来院されました。漢方薬治療後、病気のもとに精神的な要因があることが
わかり、少しずつ気持ちを落ち着けるように漢方治療と飼い主さんの飼い方を指示していきました。
1年くらいかかりましたが、今では全身に毛がはえ、かゆみも落ち着き、皮膚病のほうは、一応落ち着きました。ただ他人にほえるのは、まだ治りません。
パグの皮膚病 真菌症
耳の先っぽに皮膚病ができて、真菌(かび)だといわれて
なかなか治らずに困っていたパグの小梅ちゃん。
漢方治療で2-3ヶ月で完治しました。
何があっても、顔にはださない
スコテッテシュ フォールドのつなちゃんは、
昔、尿にストラバイトの石がでたことがあります。
当病院にくるスコテッシュの子は泌尿器系統が弱い子が多いので、
尿によく注意しましょう。(たまに尿検査するとよい)
病気ではないのですが、つなちゃんはちょっとドジなところがあり、
この前も診察台から他の台の飛び乗ったとおもったら、落ちそうになってました。
そのときも顔だけは平気な顔をしていましたが。
カテゴリー: その他の治療
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