脂肪織炎のダックス

8歳になるダックスのヴィヴィちゃんは、避妊の手術の後、
脂肪織炎という無菌性の炎症をおこして、
お腹に小さな穴とそこから液がでるようになってしまいました。
これは抗生剤では治らないものです。
ビタミンと漢方治療でゆっくりと免疫力をあげながら治療すると、
一ヶ月半ほどで傷跡もなくなりました。
ステロイド治療は未経験ですので、治りも早いようです。
ただ、半年後に漢方をやめてまた再発したことがありましたが、
これまた、漢方を再開したら1週間で治りました。
これならコントロールできるのでよいですね。
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