猫のアゴの繰り返す皮膚病、アトピー性皮膚炎

猫のくーちゃんは、5歳。顎の下を繰り返しかいてしまい、皮膚が赤くただれてしまいます。
もうステロイドしか治療法がないといわれ、当院に往診依頼があり、長崎まで行ってきました。
漢方薬を飲ますのに苦労しましたが、なんとか飲めるようになって、ほぼ完治しました。
8ヶ月ぶりに傷を保護するための首のハンカチをとることができ、良かったです。

4ヶ月前の顎の皮膚炎