慢性下痢で入院のフレンチブルの子の続報 2011年11月22日2021年8月2日 投稿者: harupets、カテゴリー: 漢方薬, 消化器疾患の治療 今月上旬にブログに掲載した、フレンチブルのけんたちゃん。1月におよぶ慢性の下痢の治療で、1週間入院して、今はすっかり治りました。子犬の時から、もともと胃腸の弱いフレンチブルの子は、多いです。そういう子は、若いうちにきちんと、漢方薬で胃腸の体質改善をしておくと、食糞なども防ぐことができ、とてもよいです。ただ、けんたちゃんの下痢ももちろんそういった体質的に弱い所もありましたが、一番の下痢の大きなの理由は、精神的なものでした。 再びけんたちゃん 関連記事: 予防医療としての漢方薬治療 繰り返す下痢、IBDの漢方治療 コッカーの繰り返す嘔吐