口元のメラノーマの漢方薬治療 2016年2月12日 投稿者: harupets、カテゴリー: 漢方薬, 腫瘍の治療, 腎臓、泌尿器の治療 黒のラブラドールのどんどんちゃんは、15歳。口の中、歯茎に、メラノーマという悪性腫瘍ができてしまい、漢方薬治療をしに、和歌山から来院されました。漢方飲み始めて、5ヶ月たちましたが、幸いにも、外からみてもわかる、口元の腫れは、ほとんどわからない大きさにまでちいさくなりました。ただ、年齢からくる腎不全の漢方治療を最近、始めることになりました。ガンだけでなく、総合的に、体全体の治療ができるのが、漢方薬治療の強みです。 来院時の写真、右側の口元がメラノーマで腫れています。(今はその腫れはひきました) 関連記事: お尻の肛門周囲腺腫瘍、腺癌 猫の悪性乳癌の再発