口元のメラノーマの漢方薬治療

黒のラブラドールのどんどんちゃんは、15歳。口の中、歯茎に、メラノーマという悪性腫瘍ができてしまい、漢方薬治療をしに、和歌山から来院されました。漢方飲み始めて、5ヶ月たちましたが、幸いにも、外からみてもわかる、口元の腫れは、ほとんどわからない大きさにまでちいさくなりました。ただ、年齢からくる腎不全の漢方治療を最近、始めることになりました。ガンだけでなく、総合的に、体全体の治療ができるのが、漢方薬治療の強みです。

来院時の写真、右側の口元がメラノーマで腫れています。(今はその腫れはひきました)