免疫性筋炎、全身エリトマトーデスの犬の漢方薬治療

フレンチブルのマリンちゃんは、免疫性筋炎、全身エリトマトーデス、でステロイドを大量(2mg/kg)に投与されれ、尿タンパクもでたりして、びっくりして、
4年前に来院されました。
まだ当時3歳、これからずっとステロイドや免疫抑制剤をつづけていくことに、怖さをもっていたし、病院では一生つづけることになるだろうといわれていました。
来てくれたのが、ステロイド飲みだして二週間とか比較的早く来てくれたので、順調にステロイドもぬけました。
それから4年間、漢方薬ですこしづつ減らしながら治療していますが、一度も再発せず、ずっと元気にしてくれています。

8歳になったまりんちゃん

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