以前も書いたことのあるシベリアンハスキーの銀太郎ちゃん。生後6ヶ月から慢性の下痢が2ヶ月つづき、腸の細胞までとって免疫介在性リンパ球性腸炎によるIBDと診断されてしまいました。こんな若い時から、免疫抑制剤とかステロイドとかを飲むのがいやで、漢方治療にきてくれました。一ヶ月で硬い便がでるようになり、もう治ったと思った3ヶ月後に、また少し体調を崩した時から、下痢になったり不安定なところがありましたので、漢方治療をつづけました。ようやく8ヶ月たった今では、漢方やめても、一ヶ月の間、良便がつづいており、一安心です。大型犬の下痢は、ご家族の心労は大変なものなので、よかったです。

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