チワワの肥満細胞腫 2017年8月6日2021年7月31日 投稿者: harupets、カテゴリー: 漢方薬, 腫瘍の治療 8歳のチワワのベルちゃんは、おりしに腫瘍ができ、悪性肥満細胞腫と診断されました。全身が赤くなって発作までおこすような症状をともなうものでしたが、漢方薬治療はじめてから、そのような赤みや発作がでることなく、半年以上腫瘍もはれることなく、すごせています。 肥満細胞腫は、そこの物理的な傷や炎症をおこすことなくすれば、ほぼ漢方薬で免疫力を上げることで、抑えられる腫瘍です。(ただし胃にヒスタミンがでるような末期の症状では間に合いません) 関連記事: 口元のメラノーマの漢方薬治療 白血病の漢方治療