【症例紹介】 猫の消化器型リンパ腫

今回は、高分化型消化器型リンパ腫と診断された13歳のアメリカンショートヘアの症例をご紹介します。

猫の消化器型リンパ腫は高齢猫に多くみられる腫瘍の一つで、

  • 嘔吐を繰り返す
  • 食欲が落ちる
  • 体重が減る

などの症状から見つかることがあります。

こちらの猫ちゃんも、1日に2〜3回の嘔吐が続き近隣の動物病院に受診されました。

内視鏡、病理検査の結果、高分化型消化器型リンパ腫

と診断されました。

ステロイド治療を開始し、プレドニゾロン1/4錠を1日おきで投与したところ、

・嘔吐は消失
・食欲も回復
・元気も戻りました。

しかし、その一方で、ステロイドの影響による肝臓の数値の上昇がみられるようになりました。

漢方治療を併用し体質改善へ

肝臓への負担を考え、

漢方治療を開始しました。

その結果、

✅ ステロイドを休薬できるまで改善

✅ 肝臓の数値も正常化

✅ 嘔吐もなく元気な毎日を維持

現在も症状は落ち着いており、食欲・元気ともに良好です。

漢方は「体を整える治療」

ハルペッツクリニックでは、

病気だけを見るのではなく、

その子自身の体質や免疫バランスを整えること

を大切にしています。

漢方は腫瘍そのものを直接治す薬ではありませんが、

体全体を整えることで

  • QOL(生活の質)の維持
  • 副作用の軽減
  • 長期的な体調管理

につながるケースがあります。

2年間近く頑張ってくれています

この猫ちゃんは、

今年で漢方治療を始めて2年になります。

毎日しっかり漢方を飲み続けてくれて、

現在も元気いっぱいに過ごしています。

これからもお誕生日に向けて、一緒に頑張っていきましょう。

猫のリンパ腫・慢性的な嘔吐でお困りの方へ

ハルペッツクリニックでは、

西洋医学と漢方を組み合わせながら、

その子に合った治療をご提案しています。

✔ 消化器型リンパ腫

✔ 慢性的な嘔吐

✔ ステロイドを減らしたい

✔ シニア猫の体質改善

このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

ハルペッツクリニック東京
犬・猫の漢方専門診療
体の内側から整える体質改善を目指しています。

 

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ハルペッツクリニック東京
犬猫の漢方専門外来

✓ 全身性エリテマトーデス
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